2020.02.04
恒例の立春朝搾り!
「2月4日は立春の日。立春の日は旧暦のお正月にあたります。
その前日の夜、節分に豆まきをするのは、邪気を払い福を呼び込み、新しい春を迎えるため」だそう。
1年でもっとも寒い時期だそうですが、この日から寒さも和らぎ日射しものびてくるそう。
さて、春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が〈立春朝搾り〉です!
その前日の夜、節分に豆まきをするのは、邪気を払い福を呼び込み、新しい春を迎えるため」だそう。
どーも、簾のケントです!
年々、年の数の豆を食べるのがキツくなってきました…
1年でもっとも寒い時期だそうですが、この日から寒さも和らぎ日射しものびてくるそう。
さて、春を迎えるめでたき立春の日にふさわしい祝い酒が〈立春朝搾り〉です!
立春朝搾りは節分の夜から一晩中、もろみを搾り続け、立春の早朝に搾りあがったばかりの生原酒のお酒です!
朝できたばかりのお酒をその日に飲めるのだから、このうえなく新鮮でぴちぴち♪
もちろんいっさいの火入れをしない生酒で、原酒のままのお酒です。
本日、簾では生まれたてのお酒そのままの酒蔵でしか味わえないフルーティな香気と、躍動感あふれる味わいをお楽しみいただけます!
搾り上がりが2月4日と決まっている立春朝搾りはできあがりが早すぎたり遅くなったりしないいように、
完璧な管理と緻密な調整が必要なようで「大吟醸より神経を使う」という杜氏さん泣かせのお酒だそうです。
また、搾り上がったらすぐに瓶詰めして出荷しなければならないために、この日は蔵人さん達は夜中からときには徹夜での作業を行っているそう。
大変ですね…(;^ω^)
大変ですね…(;^ω^)
また立春朝搾りをその日のうちに飲んでいただくために、
蔵元近郊の酒屋さんが早朝から自ら蔵に足を運んで瓶詰めや出荷の作業をお手伝いして注文分のお酒を直接蔵から運び出してくださっています。
伊勢伊さんご夫婦お疲れ様です!
そして、酒屋さんは基本的に注文分しか持ち帰らないために確実に入手するためにはご予約分しかありません。
さらに蔵元・酒販店さん総出の出荷作業の合間には、近隣の神社の神主さんによるお祓いが行われて
お酒を造る人・届ける人・飲む人に関わるすべての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願して頂いているそうです!
そんな縁起の良い「
立春朝搾り
」数量限定でお出しします!
ぜひぜひ、簾の焼きとりと合わせてお楽しみください!
皆様のご来店をお待ちしております!
炭火焼きとり簾
住所 〒124-0013 東京都葛飾区東立石4-55-2
営業時間 17:30~0:30
(22:45お食事ラストオーダー)
定休日 水曜日・その他
当店facebookはこちら
http://on.fb.me/1OpyZzZ
住所 〒124-0013 東京都葛飾区東立石4-55-2
営業時間 17:30~0:30
(22:45お食事ラストオーダー)
定休日 水曜日・その他
当店facebookはこちら
http://on.fb.me/1OpyZzZ